旬のトースター 期間限定

2024.07.10

【完売御礼】旬の青森県産にんにくを丸ごと使った極上アヒージョ

※こちらの商品は完売いたしました。

今年は梅雨入りが遅かったにもかかわらず、梅雨明けを待たずして猛暑の日が続いています。
すでに夏バテ、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スタミナをつけて夏を乗り切ってもらいたい!ということで、
FIT FOOD HOMEでは、7月10日(水)に青森県三戸町「にんにくのよしだ家」でとれたにんにくを使った特別メニューを発売します。

『旬のトースターシリーズ』とは?

旬の食材はみずみずしい食感をぜひ味わっていただきたい。そうなると、電子レンジで解凍するだけだとどうしても水っぽくなってしまったり、食感が損なわれたりする恐れがあります。

旬ならではの食感と鮮度をぎゅっと閉じ込めながらも、食べる直前に焼き目のついた最高の状態でテーブルに。 出来立ての仕上がりを実現するには、アルミ皿に入れて仕上げにトースターで加熱する方法がベストだという結論に至りました。

トースター(またはオーブンレンジ)があれば完結! ぜひこれまでに味わったことのない一皿をお楽しみください。

美味しい食べ方

自然解凍は、冷蔵庫に移動させてから約10時間が目安。 夕食に召し上がる場合は朝冷凍庫から取り出して冷蔵庫に移動、朝食に召し上がる場合は前日の夜に。 楽しみに待つその時間も、毎日をより豊かにしてくれることでしょう。

もちろん、そのときの気分次第で急に食べたくなってもOK!冷凍状態から直接トースターまたはオーブンレンジで加熱してお召し上がりいただけます。

アルミ皿のため、電子レンジで絶対に加熱しないでください。火花が散るなど大変危険です。

【トースターの場合】

自然解凍後:500W(180℃)で7分
冷凍状態:500W(180℃)で14分

【オーブンレンジの場合】

自然解凍後:250℃で5分
冷凍状態:250℃で12分

冷たい場合は、2分程度追加で加熱してください。(冷凍状態からの場合、中心部が冷たいことがあります)
加熱後は容器・中身ともに大変熱くなりますので、ヤケドをしないよう十分ご注意ください。

青森県三戸町『よしだ家』さんで手塩にかけて育てられたにんにく

今回のメインともいえる食材、にんにく。 使用するのは、青森県三戸町『にんにくのよしだ家』さんが作る栄養満点のにんにくです。

よしだ家さんのにんにくは、にんにくの聖地・青森で大切に、丁寧に育てられています。 大地の栄養をたっぷりと吸い込んだにんにくは栄養満点。 食べる方のことを想い、信念を持って手間ひまかけて作っています。

にんにくは9月下旬から10月の上旬にかけて種を植え、越冬させて6月下旬から7月上旬にかけて収穫します。 よしだ家さんでは畑でにんにくを栽培し、栄養満点のにんにくとオリジナルの加工品を販売しています。

今回の限定メニュー販売にあたり、よしだ家の代表・吉田清華さんにお話を伺ってきた様子を一部ご紹介します。

「お母さんのにんにくは違うね」種を植える前に大切にしていること

栄養満点のにんにくを育てるために、生育管理も大切ですが、もっとも大切なのは「土づくり」。

「土が健全じゃないと、健全なにんにくに育たない。にんにく作りは土づくりがとても重要です。土もしっかりと管理してバランスを整えます。土さえしっかりしていれば元気に育ってくれるんです」と吉田さん。

よしだ家さんの畑では主に有機肥料を使用しています。有機肥料を使うことで、有機物が土の中をめぐり、バランスを整えてくれるそうです。

バランスの良い土にするには、数種類の栄養が必要になります。カルシウムを補う貝殻、窒素を補う豚糞や鶏糞、糠、リン・カリウムを補う灰など、土の状態を見ながら加えていきます。どれか1つでも多すぎたり足りなかったりすると土のバランスは崩れてしまいます。

「にんにくは肥料食いです。肥料を食べて成長するものなので、バランスよく土から栄養を取ってもらい、にんにく本来の姿に成長してもらえるようにしています。どれかひとつの栄養が多すぎて、大きなサイズに育つこともありますが、それでは味が落ちる。より味の良い物、栄養価の高い物にするために、有機肥料のバランスを大事にしています」

健全な土の中で、生育もしっかり管理されて育ったよしだ家さんのにんにくは糖度も高め。吉田さんの息子さんも「お母さんのにんにくは違うね」と言って、喜んで食べてくれるそうです。

仲間と共に。信念を持って作り続ける

吉田さんがにんにく栽培を始めたのは、お父様が新規就農しにんにく農家になったことがきっかけでした。

にんにくについてはもちろん、農業に関して全く知識がなかったため、県で開催している農業指導の事業で学ぶなどなどして、少しずつ知識を増やしていきました。重機を使った雪かき、大きな農機の運転など、どんな作業も積極的に挑戦して、にんにく農家としての力を付けていきました。

「初めてにんにくを植えた年は、植えれば勝手に育つと思っていたので、草取りも何もしなかった。そしたら畑が草だらけになってしまって。次の年から1年間の計画を立てて作業するようになりました。失敗と言われることは全部経験しましたね」

しっかりと畑を管理して収穫量も増え始めていた中、ある年にセンチュウという虫が発生して全ての畑がダメになってしまったことがあったそうです。

「その時はもうにんにく農家を辞めようと思いました。でもスタッフのみんなが続けましょう、頑張りましょうといってくれて」

スタッフの声に力をもらい、再開を決めた吉田さん。それまで借りていた畑は全て返して新しく畑を借り直して再スタートを切りました。

様々な失敗や大きな苦難を乗り越えて、よしだ家さんでは今年も美味しくて栄養満点のにんにくを収穫しました。

「私たちは信念を持ってにんにくを作っている。努力して作っています。

色々な農家の方がいて、色々な育て方をしている中で、自分達にとって最も良い方法は何かを常に探して、考え、取り入れながら育てています。土を大事に作って、美味しくて栄養のあるにんにくを作っていますので、気に入ってもらえると嬉しいです!」

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食感・香り・インパクト!すべてにおいて大優勝のアヒージョ

丁寧に育てられたにんにくを余すことなく味わうには、やっぱりこれ! ということで、今回はごろっと海鮮や野菜の具材を入れたアヒージョに仕上げました。

よしだ家さんのにんにくを丸ごと使用しているのはもちろん、アヒージョのソースに入っているきざみにんにくももちろんよしだ家さんのもの。 あらかじめオーブンでローストしたにんにくは、かじるとほっくほくでふんわり甘さが広がります。

ご存知の通り、アヒージョの作り方は至ってシンプル。だからこそごまかしがきかず、火入れによってオリーブオイルに唐辛子やにんにくの風味をどの程度移すのかでまったく別物になってしまいます。 酸化防止剤不使用の白ワインを加えて仕上げたアヒージョソースは、バケットなどハード系のパンとの相性も抜群。

ぷりっと食感がたまらない海老と、ごろごろブロッコリー。 これらの鮮やかなコントラストが食欲をそそる一皿です。

また、ほくほくっとしたローストにんにくに添えているのが「インカのめざめ」という品種のじゃがいもです。 インカのめざめは、濃い黄色で栗のような濃厚さが特徴。男爵やキタアカリと比べてでん粉価が高く煮崩れしにくいため、油を使った調理にも適しています。

お召し上がりの直前にトースターで加熱することで、最後ご自身の手で仕上げるのがこの料理の醍醐味! 上にのせたマリボーチーズがとろーりとろけてほんのり焼き目がついたら完成です。

アヒージョソースがじゅわっと全体にしみわたり、 海老の「ぷりっ」 ブロッコリーの「しゃきっ」 そして、にんにくとインカのめざめの「ほくっ」とした食感が最後まで飽きずに楽しめます。

食欲や体力が落ちがちな季節、にんにくでパワーチャージしませんか。 毎日頑張っているあなただからこそ、食事でON/OFF切り替えるのがおすすめです。

 


 

今回は、「こだわりすぎて原価度外視のプレミアムメニュー」×「旬の食材を使ったトースター料理」!
期間限定・数量限定のため、ぜひお早めにご注文ください。

※こちらの商品は完売いたしました。

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