食材や調味料に徹底的にこだわった冷凍宅配食

＼期間・数量限定で復活！／

九十九里浜産はまぐりとインカのめざめのアクアパッツァ

5月といえど、すっかり初夏の陽気！
キリッと冷やした白ワインとともにぜひお召し上がりいただきたい逸品が限定で復活いたします。

大粒のはまぐりから出る旨みと、イタリアントマトの酸味が凝縮された
絶品アクアパッツァです。

5月9日に販売開始！その特徴をご紹介します🍽️

旨みの相乗効果でアクアパッツァがさらに美味しく

千葉県・九十九里浜産のはまぐりを主役に

アクアパッツァとは、魚介類をトマトなどと一緒に炒め蒸しにしたイタリア料理のこと。

なんといっても、主役は千葉県の九十九里浜で採れた大粒のはまぐり。

貝類の中でも繊細で上品な出汁の味わいを楽しめるのが特徴です。
旨み成分としても有名なグルタミン酸、タウリン、アラニン、グリシンといったアミノ酸はあさりやしじみよりも多く含まれます。

国産イタリアントマトを使用

また、野菜の中で「旨みのかたまり」と称されるトマトも、加熱すると旨み成分であるグアニル酸が増加すると言われています。

今回使用するイタリアントマトは日本の品種よりも味が濃いのが特徴。
イタリアントマトには珍しく国産なので、より本格的なイタリアンの味を再現しつつも、イタリアから輸入するよりも完熟に近い状態のものを入手できました。

はまぐりの出汁とトマト本来の濃い旨みがしっかりと溶け出し、混ざり合うことで旨みの相乗効果を生み出しています。
思わずパンに吸わせて食べたくなる、最後の一滴まで無駄にしたくないほどの美味しさです。

余ったら、ぜひパスタに絡めてお召し上がりください。

甘さと粘度が際立つ「インカのめざめ」

添えている野菜にもこだわりました。

じゃがいもは、北海道産の「インカのめざめ」という品種。

名前からもわかるように、南米のアンデス山脈のあたりが原産地です。古代インカ文明の重要な食糧源として利用されてきました。
一般的なじゃがいもとの大きな違いは、独特の食感と甘み。
とろっとした粘り気があり、まるで完熟のさつまいものような色と甘さが唯一無二な味わいです。

低温で貯蔵することで甘みが増すため、越冬したインカのめざめは特に美味しさが際立ちます。

青森県のにんにく農家「よしだ家」のにんにくを使用

使用するにんにくは、青森県のにんにく農家「よしだ家」さんのもの。
青森県はにんにくの生産量日本一で、その中でも愛情と手間ひまかけて丁寧に育てたにんにくです。

複数の旨みを重ねて、奥深い味わいに仕上げました

作り方は素材を生かしシンプルに。

オリーブオイルでにんにくと鷹の爪を炒め、香りが立ってきたらはまぐり、白ワインを加えて酒蒸しにします。
はまぐりは加熱しすぎると硬くなってしまうので、旨みを引き出しつつも絶妙な火入れのタイミングを見極めます。

この時点ですでにお酒に合いそうですが、ここに「フュメドコキーユ」という高級フレンチにも使用される貝の出汁を少量加えて、さらに旨みを増長させます。

最後にイタリアントマトを加えて炒め合わせると、幾重もの旨みの層が楽しめる極上のアクアパッツァの完成です。

イタリアントマトの酸味とはまぐりの旨みがじゃがいもとアスパラガスに染み込んで、どこを食べても多幸感に満ちた味わいをぜひご堪能ください。

誠に申し訳ございませんが
「限定数、お一人様1食限り」とさせていただきます。

お酒を飲む人、飲まない人みんなで楽しめる
爽やかイタリアンをご自宅で。