食材や調味料に徹底的にこだわった冷凍宅配食

今月新登場した『旬のトースターシリーズ』ですが、続々ファンが増えています！

本来その時期にしか味わえないフレッシュな美味しさを閉じ込め、最後トースターでカリッとジュワッと一番美味しい状態に仕上げる一皿です。

旬のトースターシリーズ、第2弾は「たけのこ」！
上品なたけのこご飯に、出汁香る和風カレーをかけてドリア風に。
冷凍食品の概念を覆す、とっておきの「旬」をぜひご自宅でお楽しみください。

リリース記念で、今なら期間限定【20%OFF】でご注文いただけます。
ぜひこの機会に、新感覚のトースターシリーズを体験してくださいね。

今回は【ノーマル】と【辛口】の2種類をご用意。
ぜひお好みに合わせてお選びください。

『旬のトースターシリーズ』とは？

旬の食材はみずみずしい食感をぜひ味わっていただきたい。そうなると、電子レンジで解凍するだけだとどうしても水っぽくなってしまったり、食感が損なわれたりする恐れがあります。

旬ならではの食感と鮮度をぎゅっと閉じ込めながらも、食べる直前に焼き目のついた最高の状態でテーブルに。 出来立ての仕上がりを実現するには、アルミ皿に入れて仕上げにトースターで加熱する方法がベストだという結論に至りました。

トースター（またはオーブンレンジ）があれば完結！ ぜひこれまでに味わったことのない一皿をお楽しみください。

美味しい食べ方

自然解凍は、冷蔵庫に移動させてから約10時間が目安。 夕食に召し上がる場合は朝冷凍庫から取り出して冷蔵庫に移動、朝食に召し上がる場合は前日の夜に。 楽しみに待つその時間も、毎日をより豊かにしてくれることでしょう。

もちろん、そのときの気分次第で急に食べたくなってもOK！冷凍状態から直接トースターまたはオーブンレンジで加熱してお召し上がりいただけます。

アルミ皿のため、電子レンジで絶対に加熱しないでください。火花が散るなど大変危険です。

【トースターの場合】
自然解凍後：500W（180℃）で15分
冷凍状態：500W（180℃）で35分

【オーブンレンジの場合】
自然解凍後：250℃で10分
冷凍状態：250℃で17分

冷たい場合は、2分程度追加で加熱してください。（冷凍状態からの場合、中心部が冷たいことがあります）
加熱後は容器・中身ともに大変熱くなりますので、ヤケドをしないよう十分ご注意ください。

採れたてのやわらかい国産たけのこを使用

毎年、この時期になるとスーパーでひときわ存在感を放っているのがたけのこ。 春の訪れを感じずにはいられませんね。

たけのこは成長スピードが非常に早く、なんと1日に30cm～1mも伸びるといわれています。それは他の植物よりも土からの栄養を吸収できる部分が多いから。 一瞬で大きくなり身が固くなってしまうため、今回は「やわらかく小さめ」のたけのこを厳選して使用。収穫の時期を見極め、栄養をたっぷりと蓄えた最も美味しい状態でいただきます。

特にやわらかい穂先部分を贅沢に

皮と土がついたままの状態で仕入れたたけのこを、ひとつひとつ丁寧に皮をむきます。 収穫したての土付きのまま仕入れるのは、特にやわらかい「穂先」部分を使用したいから。

たけのこの最も美味しい部分といっても過言ではありません。 その穂先を大胆にカットし、一番上にトッピング。 この時期だけの提供だからこそ実現した一皿です。

たけのこの下処理について

旬のたけのこを丸々手に入れても、自宅でどう処理してよいのかわからず困ってしまった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あの美味しいたけのこを味わうためには、丁寧に時間をかけて下処理をする必要があります。

たけのこは大部分が皮に覆われており、皮をむくだけでも一苦労。 しかもえぐみが強く、そのままでは食べられません。 表面の皮をむき、アク抜きのため米ぬかを一緒に入れてゆでます。米ぬかがたけのこのえぐみを抑え、繊維をやわやかくしてくれる効果があります。

外側の土が付いた皮2〜3枚だけをむき、そのほかの皮をつけたままゆでるのは 「たけのこの旨みを逃さないため」 「しっかりとアク抜きをするため」 です。

皮が付いていた方がじっくり時間をかけてゆでることができ、しっかりとアクが抜けて美味しさだけが残ります。ゆでた後にすべての皮を丁寧にむいていきます。

やわらかい穂先は一番上にトッピング、しっかりとした食感の根元部分はたけのこご飯に加えて炊き上げます。

たけのこを最も美味しくする新たな組み合わせ、ここに誕生。

今回、旬のたけのこを一番美味しい形でお届けするにはどうしたらよいか… サービス責任者の加藤が悩みに悩んでたどり着いたのは「たけのこ3重奏」でした。
上から

・穂先たけのこ
・和風カレー
・たけのこご飯

の3層で構成されています。

なぜこの形になったかというと、 たけのこといえば定番の煮物。
しかし、冷凍でお届けし食卓で出来立てを再現するのが難しかったこと、これまでにない「和食の新しい概念」を作りたかったこと、たけのこのみずみずしさを活かす調理法でなければならないこと。
これらの条件を満たすため、欲張りながらも綿密に足し算引き算をしていった結果がたけのこ和風カレードリアでした。

たけのこご飯

たけのこの甘みと旨みをたっぷりとご飯に吸い込ませた炊き込みご飯。根元の部分を食べやすい大きさにカットし、上にかけるカレーとの相性を重視して少し薄味に。添加物一切不使用の昆布と鰹の出汁と、香川県小豆島の老舗醤油メーカーにオリジナルで作ってもらっている八方出汁でふっくら炊き上げています。たけのこ本来の色合いがじんわりと染み渡るたけのこご飯です。

お米は、滋賀県長浜市のお米農家「SHIBATA GROUND MUSIC」の柴田さんが家族で作っている『ありがとう米』を使用。
自然循環農法で丁寧に育てており、FIT FOOD HOMEの無添加の考え方に共感、サービス開始当初からお付き合いいただいている生産者のお一人です。

柴田さんのお米は、こちらのサイトから購入することも可能です！

目指したのは、関西風カレーうどんの滋味深さ

たけのこご飯に合わせるならこれだ！とイメージしたのは「関西風の出汁香るカレーうどん」。

一見カレーの風味が勝ってしまいそうですが、たけのこご飯の上品な旨みを邪魔しないよう、かつ合わせたときに絶妙な奥深さが広がるよう試行錯誤を繰り返しました。
中国産不使用のオリジナルカレースパイスを使った特製カレーに、昆布と鰹の出汁を加えてしっかりと出汁が感じられるようにしています。牛肉や油揚げ、青ネギを加えてさらに和のテイストに。疲れた体に染み渡る味わいが完成です。

オリジナル配合のカレースパイスは、こちらのサイトから購入することも可能です！

【ノーマル】と【辛口】の2種類をご用意しました！

たけのこのやさしい甘みを楽しみたい方は、ぜひ【ノーマル】を。 ちょっと一息つきたい、けれどしっかりと食べたいランチタイムにおすすめです。

ガツンと刺激を楽しみたいなら、唐辛子パウダーをトッピングした【辛口】がおすすめ。
年度初めから残業を頑張った自分へのご褒美に、ビールで乾杯はいかがですか？

「選べない！」という方はぜひ食べ比べてみてください。
丁寧に作られた旬の食材を食べて、最高のご自愛タイムに。 自然と明日からの活力も湧いてくるはずです！

各味数量限定のため、お早めにご注文ください。