食材や調味料に徹底的にこだわった冷凍宅配食

これまでFIT FOOD HOMEでは、
「添加物不使用*」「中国産食材不使用」を徹底してきましたが、
毎日食べるものだからこそ、食材の産地についてのご要望も多数いただいておりました。

（*豆腐を固めるためのにがりなど、昔から食品を作るために不可欠とされてきた4つの添加物に限り使用を認めています。）

国産肉・国産魚・国産野菜を使用した商品
を定番シリーズとして販売する運びとなりました。

さらに、料理の基本となる「さしすせそ＋み」と呼ばれる基本の調味料も、これまでの添加物不使用は当然ながら、丁寧に作り上げたこだわりの逸品を使用。

• さ：砂糖
• し：塩
• す：酢
• せ：醤油
• そ：味噌
• み：みりん

国産食材をベースに、日本全国から選りすぐった唯一無二の調味料を使用した定番メニューたち。

特製コチュジャンを使った本格回鍋肉

定番だからこそ、無添加国産食材や調理法、さらには定番の調味料にまでとことんこだわり抜きました。
その特徴を、余すことなくご紹介いたします。

丁寧に、想いと情熱を込めて作り上げた究極の調味料

特製の甘酒コチュジャンが醸し出す甘辛な味わいが口の中で広がり、野菜の食感が生きた本格回鍋肉です。

味の決め手となるのは、特製コチュジャンとこだわりのオイスターソース。

1946年創業「河村こうじ屋」じっくりと甘みを引き出した甘酒と米味噌で作った特製コチュジャン

コチュジャンは、世界遺産・熊野古道のほど近くにある創業1946年「河村こうじ屋」の甘酒と米味噌を使用し、私たちのためだけに独自配合で作っていただいたもの。

甘酒と味噌のもととなる米麹は、「麹蓋製法」という人の手でじっくり時間をかけて丁寧に作る製法を守り続けています。

甘酒は甘味料を一切加えていないのにやさしい自然な甘さが特徴。
しっかり20時間程度保温することで、米麹の持つ糖化力だけで甘くなるのだといいます。甘酒と米味噌、唐辛子をオリジナルの配合で混ぜ合わせれば完成。
甘辛のバランスが絶妙で、料理に深みをプラスしてくれます。

岡山・倉敷の町で真摯に作り続ける「倉敷味工房」の奥深いオイスターソース

（引用：https://www.kurashikikousen.com/）

オイスターソースは、岡山県倉敷市にある「倉敷味工房」が手がけたこだわりの逸品。

広島県産かきの煮汁に本醸造醤油と吟醸酒を加えた和風の味わいです。
保存料、化学調味料、着色料、増粘剤等を一切使用せず、素材本来の自然な味わいを活かした調味料作りにこだわっています。

和風の味わいが日本人の舌に馴染むため、本格的な中華料理もどこか懐かしいほっとできる味に。
しっかりとした味付けながらも、まろやかで上品な旨みが口の中に広がります。

まるで出来立ての本格食感で、ご飯が止まらない回鍋肉

そもそも中国語で”回”とは「帰る」「戻す」という意味で、回鍋肉とは「一度調理した肉を鍋に戻す」料理のこと。
肉と野菜をただ炒めるのではなく、あらかじめ国産の豚バラ肉と豚こま肉をボイルします。
あらかじめゆでておくことで豚肉の旨みが凝縮し、炒める際も手早く香ばしく仕上がります。

さらに、第2の主役であるキャベツもあらかじめオーブンで加熱し水分量を調整します。
これはFIT FOOD HOME独自の製法で、野菜から出る水分でべちゃっとしてしまうという冷凍特有の悩みを一気に解決。
野菜の食感を残すだけでなく、細胞から水分が抜けた部分に調味料の味が入り込むため、全体にしっかりと味が絡みやすくなります。

あとは、ゆでた豚肉と下処理をしたキャベツ、生のピーマンを2段階で炒めます。
一度目はそれぞれの食材がベストの食感になるよう時間差で材料を投入。その後、二度目の炒めで調味料を加えて一気に仕上げます。これで味も食感もビシッと決まります。

たっぷり野菜と旨みが凝縮した豚肉に甘辛な味付けがよく絡み、ご飯がすすむこと間違いなしの一皿です。

国産食材、無添加を超えたこだわり調味料、それらを最高の状態に仕上げる調理法。
すべてが結集した逸品をぜひご自宅でお楽しみください。

なお、続々と国産食材・こだわり調味料の定番商品が登場します！

皆様の毎日に寄り添った上質な食事をお届けできるよう、ラインナップを拡大してまいりますので、ぜひご期待ください。

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